TeaCup(茶杯)1戦目を振り返って
オークションとかなんやかんやあって私が獲得した10パは以下になります。
サイクル戦を大きく意識しました。
そして1回目の対戦相手の方の10パは以下になります。
ドンッ!
はい。無理です。
ざっと見ただけで、ギガドリュ、ゲンガバレル、ねこほうし、サクラバトンなど多彩な戦術が取れる10パに見え、基本的に鈍足である私の10パでは上からなんやかんやされるのが目に見えます。
しかし、色々な戦術を上げましたが、その中で私の10パに出してきそうな戦術は限られてるんじゃないかと思いました。まずギガドリュ、これはギガイアスで砂を撒いて爆発で退場。後ろのすなかきドリュウズで上とって攻めるって戦術ですが、私のパーティは基本鈍足なので砂撒かなくても上取れます(´・ω・`)
次にサクラバトン。これはサクラビスがからをやぶるをしてバトンタッチで後続につなぐって戦術ですが、私の10パにはあまり出してこないように感じました。理由としてからをやぶるは攻撃特攻素早さを2段階上げ防御特防を1段階上げる技ですがギガドリュと同じで上を取るのにからをやぶる必要はないかなって。
あとは来そうな戦術ですが、ゲンガバレル。これはゲンガーでメガゲンガーにメガシンカすると特性かげふみでゴーストタイプ以外交代できなくなるという特性ですが、それと3ターン後にお互いのポケモンが瀕死になるほろびのうたとのコンボですが、ほろびのうたを歌ってから後ろの脱出ボタンもちさいせいりょくモロバレルに交代して脱出ボタンでまたメガゲンガーに交代して1体はめ56して数的有利を取るって戦術です。ゲンガー自体、私の10パに刺さりが良いのでこれは来るかも知れない戦術でした。
次に♂ニャオニクス、ゲンガー、モロバレルによるねこのてキノコの胞子。これは後続のモロバレルのキノコの胞子以外の技をねこのてで選択できない技にすることで本来キノコの胞子を使えない♂ニャオニクスがいたずらごころでキノコの胞子を撃つって戦術ですが、これも来そうな戦術でした。
後は化身ボルトロスによるいたずらごころによるなんやかんやを気を付けていきたいと思ってました。
当日の見せ合いは
ただのひと手持ち6体
バンバドロ
ヤドキング
ライボルト
Aベトベトン
ローブシン
ウインディ
お相手さん手持ち6体
ゲンガー
ドリュウズ
化ボルトロス
モロバレル
カイロス
バルジーナ
BV:3LFW-WWWW-WWX7-VT56
結果ですが、
勝てました!
試合前に色々考えた末、選出はその時のフィーリングに任せましたが、こちらの裏のポケモンが相手の裏のポケモンに刺さっててよかったです。
それにしてもメタられててもみちづれで1体みちずれにしてくるゲンガー強い。
こちらの使用したポケモン
特性じきゅうりょく
しんちょうH252.D252.B4
実数値:H207.A145.B121.CX.D150.S55
持ち物じゃくてんほけん
じしん、いわなだれ、ねむる、ねごと
化身ボルトロスとの対面を強く意識したポケモンですね。威力120のくさむすびを耐えて、返しの弱点保険込みのいわなだれで確一にする。なだれが外れたら知りません。
特性さいせいりょく
ひかえめH244.C252.D12
実数値H201. AX.B100.C167.D132.S50
持ち物ラムのみ
サイクル戦を意識したCぶっぱです。このポケモンはゲンガーがさいみんじゅつ撃ってきた場合にそなえて持ち物ラムのみにしました。
特性ひらいしん
おくびょうB220.C68.S220
実数値H145.AX.B108.C134.D80.S168
持ち物ライボルトナイト
10万ボルト、ボルトチェンジ、オーバーヒート、ねごと
メガゲンガーにかげふみされてもボルトチェンジで逃げられるメガライボルトです。
Sは最速メガゲンガー抜き、Aぶっぱドリュウズの地震を威嚇込みで耐えるBの調整Cはオーバーヒートでドリュウズを確一です。ねごとはキノコの胞子対策。
特性くいしんぼう
しんちょうH244.B12.D252
実数値H211.A125.B97.CX.D167.S70
持ち物フィラのみ
ちいさくなる、はたきおとす、リサイクル、みがわり
ちいさくなるベトンです。刺さってたらハメる。それだけです。
特性こんじょう
いじっぱりH84.A252.B60.D108.S4
実数値H191.A211.B123.CX.D99.S66
持ち物かえんだま
H実数値199.やけどの被ダメージを抑えたかえんだまブシンです。みずからやけどになる事でキノコの胞子を防げますし、ギガドリュがやっぱり出てきたら牽制するつもりでした。
特性いかく
おくびょうH252.C52.S204
実数値H197.AX.B100.C127.D100.S155
持ち物もくたん
スカーフを除く最速ドリュウズを抜いて、Aぶっぱドリュウズのじしんを威嚇込みで耐え、もくたん込みのかえんほうしゃで耐久無振りのドリュウズを確一にする調整をしたウインディです。どくどくはバルジーナ意識、継戦能力を高める為のあさのひざし採用、キノコの胞子対策のねごとです。
以上が私が今回育成したポケモン達です。
試合中はかえんほうしゃでオッカの実発動させられたり、色々ありましたが、とにかくこれで初戦は勝つ事ができました。
TeaCup(茶杯)予選、次回以降もがんばっていきたいです。