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ポケモン身内大会を開催します!
大会概要
・オークションにより1人6体のパートナーズを作る。自由枠として1体。どの参加者も取らなかったポケモンをパーティにいれる事ができる。(自由枠は使わなくても対戦する事はできる)
オークションは「カード」で行う。各順で好きなポケモン指名して使うカードを決めて申請。
~ルール~
参加者は各々1から6までのカードを1枚ずつ持っている。
同じカードは2回は使えない。
(例:6のカードを1巡目で使った場合、それ以降の順では6を使用する事はできない)
オークションでポケモンを指名する際、カードの数字も同時に申請する。
指名ポケモンが被った際、数字の大きかった方が指名ポケモンを獲得できる。獲得できなかった方は再指名し直す。数字も被った際、被った人達のみで再抽選を行う。
大会日程のオークションに、都合悪い人がいれば予め運営のなつマヤにポケモン等の連絡することでオークション代理出来ます。(事前に3体のポケモンを申請する事)
対戦について
・USMシーズン16準拠。再現可能であれば過去作産も使用可能。過去作産でしか覚えられない技を覚えたポケモンを使用する事はできない。この場合の過去作産とはORASまでとする。
・ダメージ計算ツールは利用可能。
・ツイキャスやニコ生配信する事は自由とする。大会に参加した時点で対戦の配信を許可したものとする。
・TODは禁止とする。
パートナーズのポケモンは種族のみの登録とし、ポケモンの技構成(ルールに違反しなければ)持ち物、特性などは試合毎の変更は可能とする。
ただし以下のポケモンは別種族として扱う。
ミノマダム(草木のミノ)
ミノマダム(砂地のミノ)
ミノマダム(ゴミのミノ)
通常ロトム
ヒートロトム
ウォッシュロトム
スピンロトム
フロストロトム
カットロトム
オドリドリ(めらめら)
オドリドリ(ぱちぱち)
オドリドリ(ふらふら)
オドリドリ(まいまい)
ルガルガン(ひるのすがた)
ルガルガン(よるのすがた)
ルガルガン(たそがれのすがた)
リージョン前のポケモン(ラッタやキュウコン、サンドパン等)
リージョンフォルムのポケモン
※シルヴァディのメモリによる試合ごとのタイプ変更はありとする。
・回線エラーの場合。
故意切断は禁止。
故意でない場合は再戦を行う。
予選及び決勝トーナメントについて
パートナーズの決定の後、ランダムに4ブロックに分け、ブロック内にて総当たり戦を行う。
4ブロック、1ブロックにつき4名。
予選ブロックは計3試合。
決勝トーナメントは予選の各ブロック成績の良かったもの2名までが決勝進出、決勝トーナメントは各ブロックから2名ずつ、それぞれ1位通過トーナメント、2位通過トーナメントを行う。各トーナメントの一人の試合数は2試合。(3位決定戦も行う)
予選ブロックの順位は以下のように決定する。
1、勝利数が多い者
2、直接対決での勝者
3、オポネント(倒した相手が何人倒したかのポイント)
上記で決定しない場合1on1を行う。
1on1について
パートナーズ以外のポケモンから爆発要員として2匹(砂お越しギガイアス等、後続に影響する爆発要員は禁止)
6パートナーズの中から1匹を選択し、1on1を行う。
・タスキ、メガストーン、zクリスタル等何を持たせてもOK
日程
10/14参加〆切(参加者16名が集まり次第〆切とする)
10/15オークション1回目をディスコにて行う。(22時開始)
10/16オークション2回目をディスコにて行う。(22時開始)
10/17パートナーズ紹介及びブロック発表をキャスを行う。(23時開始)
10/18~11/5予選期間(3戦、参加者で話し合いをして試合の日時を決める)
11/6~11/14決勝トーナメント期間(2戦、参加者で話し合いをして試合の日時を決める)
参加資格
・主催の「殻猫」とFFになる事。(申請期限までにFFになればOK)FF外からでもOK
(Twitterアカウント:@karanekosan)
・ルールを理解し、同意している事。
・ディスコに入れる人(通話は必ずしもしなくてよい)
参加申請方法
主催DMに本企画の参加意思を示す事。
1、申請名
2、対戦で使用するROMのTN
3、フレンドコード
4、意気込み(コメントで)
を書いて申請
対戦日時が決まったら大会DMに日時を送る事。
対戦に勝利した側は対戦のBVをディスコに送る事。その為BVは保存するよう。
もし対戦までに個体の育成が間に合わない場合は運営のなつマヤ(@d6MN5wXXp2g)へ相談お願いします。育成代行とかするかもです。(借りたポケモンは返す事)
大会の連絡や進行はディスコードで行います。
やってはいけない事
TOD
対戦日時の遅刻。
自由枠間違い
パートナーズ間違い
対戦相手の誹謗中傷
上記を守らなかった側は敗北とする。
主催:殻猫(@karanekosan)
運営:ただのひと(@tadahito123)
運営:なつマヤ(@d6MN5wXXp2g)
質問事項があれば主催の殻猫へ(@karanekosan)
ルールを守って楽しくポケモン!
茶杯(TeaCup)6戦目を振り返って
5戦目を乗り越えた私の10パはこちらです。
それに対してお相手の10パは
・・・
TeaCup予選これまでかなり攻撃的な10パを組んだ相手とばかり戦ってきましたが、今回は攻撃的というより受けサイクルのような印象を受けます。
まずグライオン。グライオンというポケモンは割りと出来る事が多いです。有名なポイヒ型で粘ったり、アタッカー型なら特性かいりきばさみで攻撃力を下げられなくしたり。技としてもおいかぜを覚えたりステルスロックを撒けたりもします。弱点は氷ですがHDに振られた型だとタイプ不一致のめざこおりなどは余裕で受けられますね。
クレセリア。高い耐久が魅力的なポケモンでありますがみかづきのまいという技も覚えてアタッカーを無双させてある程度削られたり状態異常にさせられたりした場合このクレセリアにみかづきのまいをさせる事で回復ができます。またクレセリアはトリックルームも覚えるのでトリックルームからのみかづきのまいも強いですね。
エルフーン。特性いたずらごころで上から補助技を打っていける事に定評があります。
こちらの補助技に対してもちょうはつで撃てなくしたりアンコールで縛ったり、おいかぜやおきみやげも覚えるので味方のサポートも得意ですね。
ハピナス。特殊耐久1位の受け性能です。はい次
マニューラ。アタッカー型の種族値ですが上からちょうはつを撃ったり、ねこのてで後ろのポケモンの技を使ったりもしますね。この10パの場合タマゲタケがいるのでねこほうしが可能ですね。
プテラ。メガシンカすると種族値150の素早さになりますね。メガシンカしなくても130のSからステルスロック打てたり、アイアンヘッドやいわなだれを用いる事によって∞怯みも狙えますね。
タマゲタケ。10パにいれられている事にタマゲますが、クリアスモッグ、きのこのほうし、こうごうせいとやれることが多いです。
マッシブーン。ABともに139とかなり物理方面での打ち合いに長けています。はい次
マルマイン。Sが150と早く、ちょうはつ。両壁、電磁波、だいばくはつとやれることがかなり多いポケモンなので注意が必要です。
ズルズキン。ビルドアップで積まれるとかなり厄介ですね。特性いかく、じしんかじょうの他だっぴもあるので状態異常にも強いです。
総じてこの10パは受け性能の他素早さにも長けているので今回の対戦はかなり長期戦になると思われます。
さて、6パの結果は
ただのひと手持ち6体
エーフィ
ピクシー
お相手さん手持ち6体
BV LHNW-WWWW-WWX9-AJCE
結果ですが負けてしまいました。
サイコシフトクレセリアなど予想外のところから終始翻弄されてた形になりますね。
初手のエアームド。ちょうはつ読みでアイアンヘッド打ったんですがあそこはステルスロックを撃てていればちょっとは楽になったかもしれません。
こちらの使用したポケモン
とくせい:がんじょう
いじっぱりH252 A108 B148
実数値H172 A125 B179 CX D90 S90
持ち物:ゴツゴツメット
この試合用に育てた個体です。グライオン対面ではエアームドにかなり有利なのですがH212Bぶっぱのグライオンのみがわりをブレイブバードで確一に出来るように調整してあります。まさかつるぎのまいで起点にされるのは想定してなかったです。
特性:くいしんぼう
なまいきH252B4D252
実数値H212.A125.B96.C85.D167.S63
持ち物:フィラのみ
うらみ はたきおとす どくどく リサイクル
クレセリアのつきのひかりやねむるなどの回復技をうらみでPP枯らすためにクリアスモッグをうらみに変更しています。
ピクシー
特性:てんねん
ずぶといH252B252D4
実数値H202.AX.B137.C115.D111.S80
持ち物:フェアリーZ
TeaCup予選初めて出すピクシーですね。瞑想クレセリアやハピナスを意識して育成しました。その為相手の特殊防御を2段階下げるうそなきを採用しています。
フェアリーZはエルフーンのすりかえやクレセリアのトリックを警戒していれてあります。もうちょっと活躍させたかったです。
他のポケモンは見せポケです。
TeaCup予選。5勝1敗となりました。2位通過です。トーナメントでは負けないように頑張りたいです。
茶杯(TeaCup)5戦目を振り返って
4戦目を乗り越えた私の10パはこちらです。
それに対してお相手の10パは
相手にミミッキュいないしステロして勝ちですね☆
真面目に考察すると積み展開を得意とするポケモンが多くそれを補助するポケモンにも恵まれています。
こちらのパーティは受け性能の高いポケモンが多いのですが、積みを可能とするポケモンに対しては相性がよくなく、厳しい戦いを強いられると思います。
特にデンジュモク。ほたるびを積んでからの高威力の10万ボルトを放ったり、もしくはほたるびを積まずとも特攻173と禁止伝説ポケモンを外せばNo1の特殊攻撃で攻める事ができます。
他のポケモンも注意が必要なポケモンばかりで、イーブイはイーブイZをもたせてナインエボルブ―ストしバトンタッチをすると基本どのポケモンでも受からなくなります。
パルシェンはからをやぶって攻めればかなり強力ですしからをやぶらずにどくびしを巻いてから後ろの速いポケモンでみがまもをするとそれだけでこちらのパーティは全滅という事態も起こります。
さて、6パの結果は
ただのひと手持ち6体
モジャンボ
エーフィ
お相手さん手持ち6体
ピクシー
BV:DWCW-WWWW‐WWX9—6ZCR
結果ですが勝てました!
最後のバンバドロはリンドの実込みとは言えHPが2しか残らなかったのでかなり危なかったです。
こちらの使用したポケモン
とくせい:がんじょう
ようきH4 A252 S252
実数値H141 A132 A160 CX D90 S134
持ち物:レッドカード
4試合目に使ったエアームドとは別個体ですが、努力値振りは一緒。おいかぜをどくどくに変更しています。
特性:くいしんぼう
なまいきH252B4D252
実数値H212.A125.B96.C85.D167.S63
持ち物:フィラのみ
今回のお相手の積み展開を阻止するためのクリアスモッグを遺伝させての投入です。イーブイのナインエボルブ―ストバトンやピクシーのちいさくなる。デンジュモクのほたるびを警戒しました。3試合目と同じ個体です。
特性じきゅうりょく
しんちょうH252.D252.B4
実数値:H207.A145.B121.CX.D150.S55
持ち物リンドの実
じしん、ヘビーボンバー、ねむる、ねごと
今回のMVPと言っても過言じゃないポケモンですね。1試合目のバンバドロと同じ個体ですが、いわなだれをピクシーのちいさくなるを警戒してヘビーボンバーに変更し弱点保険をデンジュモクのエナジーボールZを警戒したリンドの実に変更しました。このリンドの実に変更する前はラムのみで、変更したタイミングが試合直前だったのでかなり危なかったです。
他の3匹は見せポケです。
ここまで予選5‐0とかなり成績がいいので最終戦。これもきっちり勝って予選全勝を有言実行していきたいと思います。
茶杯(TeaCup)4戦目を振り返って
3戦目を乗り越えた私の10パはこちらです。
それに対してお相手の10パは
マンムーウルガモスウォッシュロトムを筆頭にかなり攻撃的かつ害悪も可能という感じの10パですね。
S(素早さ)のラインもかなり高く、一番遅いピクシー(60)を除いてS種族値80のポケモンが多いようです。
それに対して私の10パは平均素早さ60とかなり鈍いので上からちょうはつなどの補助技でこちらのやりたい事を封じてこられることが多いんじゃないかと思います。
個々の解説に入ってマンムー。こおりにじめんと相手の弱点をつきやすいタイプ2種を持ち、タスキを貫通するつららばり、先制技のこおりのつぶて、ステロスロックなどができ、極めて10パートナーズとして強いポケモンだと思います。
ウルガモス。ちょうのまいによって特攻特防素早さを一気に1段階ずつあげて攻撃するという積み展開に優れ、ちょうのまいをブラフにスカーフで奇襲したり、ほのおのまいで攻撃しながら特攻を上げたりと色々できます。
ウォッシュロトム。みずでんきを持ちながら特性ふゆうで地面技を聞かなくでき、弱点をつけるタイプは草しかありません。リフレクターひかりのかべと両壁を貼れ、おにびで攻撃を削いだり、ボルトチェンジで交代戦をしかけたりもできます。
正直なところ上記の3体がかなり私の頭にありました。
それからフワライドピクシーとちいさくなるを覚えるポケモンもいるのでフワライドのちいさくなるバトンにも警戒したいと思いました。
他のポケモンはエルレイドのS80もしくはS110からのみちづれ、クレッフィのいたずらごころからの電磁波など警戒したいと思いました。
そして6パの結果は
ただのひと手持ち6体
モジャンボ
エーフィ
お相手さん手持ち6体
エルレイド
フワライド
ピクシー
BV:9MBG-WWWW-WWX9‐W669
結果ですが勝てました!
エアームドが名前の通り(期待以上)の活躍を見せ、勝利できた次第です。
こちらの使用したポケモン
とくせい:がんじょう
ようきH4 A252 S252
実数値H141 A132 A160 CX D90 S134
持ち物:レッドカード
ふきとばしやレッドカードは積み系のポケモンを警戒していれてた次第です。
ブレイブバードは本来エアームドが自主退場するためにいれてました。
おいかぜは後述のポケモンと合わせて使うつもりでした。
特性:さいせいりょく
ひかえめC252 D148 S108
実数値H175 A108 B145 C178 D89 S84
持ち物:いのちのたま
今回、本来エースにしたいと思っていたポケモンでした。Sはおいかぜ後、催促ウルガモス(167)を抜けるように84に調整。その後、後述するヤドキングのトリックルームで下から攻撃するつもりでした。
特性:さいせいりょく
ひかえめH244 C252 D12
実数値H201 AX B100 C167 D132 S35
持ち物:リンドの実
モジャンボがおいかぜ中に暴れた後はヤドキングに交代(その時モジャンボの特性さいせいりょくでモジャンボ回復)今度はトリックルームで下から攻撃って寸法でした。
C特化ウルガモスのむしのさざめきを158〜188のダメージに抑えてトリックルームからのパワージェムが撃てます。ソラビZはリンドの実で耐えます。いのちのたまや虫zは知らん(´・ω・`)
残りのアローラベトベトン、エーフィ、ローブシンは今回の為の完全な見せポケでした。
TeaCup(茶杯)ここまで4連勝と成績がいいので今後も頑張っていきたいです!
茶杯(TeaCup)3戦目を振り返って
2戦目を乗り越えた私の10パはこちらです。
対して相手の10パは、
ドンッ!
お相手の10パを見る限りギャラアーゴのように強力な並びやユクシーペンドラージュペッタハガネールとかなり補助技が得意なポケモンもいて、攻撃6補助4とかなりバランスの取れた10パで組まれていると思われます。
中でもギャラアーゴの並びに対して私の10パは両者を同時に見れるというポケモンはおらず、相手が補助技でかき乱してくるまでもなく、かなり厳しい試合になると予想されます。
ギャラドスとアーゴヨンの組み合わせのヤバさとは、まず両者ともそれぞれりゅうのまい、わるだくみという強力な積み技を持っている事ですね。そしてタイプの補完もとれており、例えばライボルトでギャラドスを見ようとするとアーゴヨンにバックされた場合、電気技半減。地面のバンバドロ、エスパータイプのヤドキングやエーフィでアーゴヨンを見ようとするとギャラドスにバックされた場合、こちらが弱点をつかれます。このようにギャラドスを対策しようとすればアーゴヨンが、アーゴヨンを対策しようとすればギャラドスが必ず刺さってきます。
次に補助技要員について述べますが、まずユクシー。電磁波ステルスロック両壁おきみやげなどと本当に多彩な補助技を覚えます。
次にペンドラー。つるぎのまいてっぺきに特性かそく。これらを後続のポケモンにバトンする事ができます。ですがこのポケモンに関しては、特性かそくがこちらの10パに対してそこまで刺さってないので10パ考察の時点で切りました。ついでにタイプ的にあんまり刺さってないと思われるビリジオンも切ってます。
そしてジュペッタ。このポケモンの厄介なところは特性いたずらごころからのみちづれですね。こちらが仮に積み構築で言った場合みちずれによって、積んで強化したポケモンと相打ちを取られてゲームエンドです。
ハガネールに関してはステルスロックやほえるなどで先発で出てきても活躍できるポケモンだと私は思ってます。
他のポケモンに関してですが、ラプラス。このポケモンは10パ考察の段階でかなり頭を抱えました。理由としてはラプラスの型の多さです。絶対零度、つのドリルと一撃技を覚えることや、うずしおほろびのうたがあったり、のろいやりゅうのまいなどの積み技も地味に覚えたりもします。
ライボルトに関しては、2戦目でライボルトの入った10パの方と戦ってるんですが、その時は6パに入ってなかったので改めて自分の10パを見てライボルトはそんなに刺さってないのかな?と思って切りました。
このように今回はある程度相手の6パと選出をあらかじめ予測して試合に臨みました。
出てくると思われる6パはギャラドスアーゴヨンユクシージュペッタハガネールハガネール。
選出はギャラドスアーゴヨンユクシーかユクシー抜けてラプラス。だと思ってました。
そして6パの結果は…
ただのひと手持ち6体
モジャンボ
BV:W6EG‐WWWW‐WWX8—JSMQ
結果ですが・・・勝てました!
今回は見せポケを連れてった訳ですが、相手の選出をそれなりに読み、途中、Aベトンがひるまされてお通夜モードになりかけましたが、なんとかとびはねるよけたりして勝てました。
こちらの使用したポケモン
エーフィ
特性:マジックミラー
おくびょうH252B4S252
実数値H172.AX.B81.C150.D115.S178
持ち物:ひかりのねんど
今回のエーフィが壁張ってローブシンで無双するという作戦のキーポケです。
途中、Aベトンがまいたどくどくのせいでメガギャラドス対面であくびまけなかったりしましたが、あそこはリフレクターであってたので結果オーライです。
特性:こんじょう
いじっぱりH84.A252.B60.D108.S4
実数値H191.A211.B123.CX.D99.S66
持ち物:かえんだま
1戦目2戦目から続投のローブシン。前回のどくづきの枠をギャラドス警戒のかみなりパンチに変更しています。ギャラドスがメガシンカしてこなかったときの為の保険ですね。通常の試運転時にはかみなりパンチじゃなくて霊獣ランドロスとかに通るれいとうパンチの方がいいと何度も思いました。
特性:くいしんぼう
なまいきH252B4D252
実数値H212.A125.B96.C85.D167.S63
持ち物:フィラのみ
今回のお相手の積み展開を阻止するためのクリアスモッグを遺伝させての投入です。
メガジュペッタからのみちずれ警戒でどくどくを入れています。ユクシーやジュペッタへの対策の為のポケモンですね。
残りのモジャンボライボルトエアームドは完全な見せポケですね。モジャンボにいたってはレベル50にしただけでした。ライボルトエアームドはラプラスがいたら出てこないようにするためですね。
TeaCup(茶杯)ここまで3連勝と成績がいいので今後も頑張っていきたいです。
茶杯(TeaCup)2戦目を振り返って
1戦目を乗り越えた私の10パはこちらです。
対して2戦目のお相手さんの10パは
一見、1戦目と違い明確に弱点をつかれているようには見えませんが、今回もキツイです。
理由としてヒードラン、ヤミラミといったポケモンが挙げられます。
ヒードランは炎、鋼タイプを持ち、やけど、どく状態にならず、砂嵐などのスリープダメージを受けないといった受けループにとって耐性があり、ヒードラン自身の特攻が130と高く、S種族値77と受けルから見ると早いSや、相手の交代をできなくするマグマストームという威力の高い拘束技を持ちます。
そしてヤミラミはメガシンカするとメガヤミラミとなり特性マジックミラーを持ちます。このマジックミラーという特性はどくどく、ステルスロックといった補助技を全て反射してしまう非情に強力な物となります。HBに特化したメガヤミラミはこんじょうの補正のかかったA特化ローブシンの地震を30~40%に抑え、じこさいせいで粘る事ができ、こちらがかえんだまのやけどのスリープダメージで落とされてしまうという事態になりかねます。
他のポケモンの補完も非常によく、
例えばカミツルギに対して弱点の炎技を打っていくと特性もらいびをもつヒードランに交代されてヒードランの火力を上げる事となり、カミツルギに特性いかくをもつウインディを出して言った場合、サイクル戦の中で特性かちきを持つミロカロスに合わせられた場合、かちきにより特殊攻撃を2段階上げてしまう事もあります。
他にはでんじは、特性てんのめぐみとエアスラッシュと自分よりSの遅いポケモンに対して行動させずに倒すことができるトゲキッスや、持たせたメモリによってタイプが変わるシルヴァディなどもいて、この10パは攻防ともに優れ、補助技に対する耐性も高い、1戦目に匹敵するくらい難敵だと感じました。
当日の見せ合いは
ただのひと手持ち6体
エーフィ
BV:UZUW-WWWW‐WWX8-7MDL
結果ですが、勝てました!
見せ合い時に10パ時点でキツイと感じていたポケモン全てが来ましたが、試運転時に基本選出としていた3体で挑み、2体のポケモンを落とされるも、読み合いを制し、サイクル戦を有利に進め、最後の対面は割と計算通りにできましたね。
こちらの使用したポケモン
エーフィ
特性:マジックミラー
おくびょうH252B4S252
実数値H172.AX.B81.C150.D115.S178
持ち物:ひかりのねんど
後述する戦術の為の見せポケですね。技構成は他のポケモンも回復できるねがいごと、ヤミラミに対して有効なマジカルシャイン搭載です。
特性:こんじょう
いじっぱりH84.A252.B60.D108.S4
実数値H191.A211.B123.CX.D99.S66
持ち物:かえんだま
1戦目から続投のかえんだまローブシンです。ヒードランがどうしても重かったのでヤドキングを抜いて入れました。れいとうパンチを切ってピクシー、トゲキッス対策のどくづきをいれてます。一時期ヤミラミに対して格闘を通せるみやぶるの為に新規育成しようかと思いましたが、マジックミラーはみやぶるすら反射してしまうのでやめました。
特性:がんじょう
わんぱくH252B252D4
実数値H172.A100.B211.CX.D91.S90
持ち物:ゴツゴツメット
ドリルくちばし、ステルスロック、はねやすめ、てっぺき
カミツルギが重かったので採用した鉄壁エアームドですね。一時期カミツルギに対してC108のうてんき(B↑D↓)めざ炎エアームド考えたりしましたが、普通の型でもカミツルギ止められるのでこうなりました。
特性:くいしんぼう
なまいきH252B4D252
実数値H212.A125.B96.C85.D167.S62
持ち物:フィラのみ
どくどくのきば、はたきおとす、かえんほうしゃ、リサイクル
メガヤミラミのマジックミラーに対して50%でどくどくを入れる追加効果を持つどくどくのきばを搭載したくいしんぼうAベトベトンです。カミツルギに対して有効なかえんほうしゃも持たせています。
今回は紹介する事はできません。あしからず。
とくせい:せいぎのこころ
ようきA252B4S252
実数値H165.A162.B101.CX.D100.S161
持ち物:デンキZ
今回押し付けたかった戦術の一つであるせいぎのこころウインディです。当初は見せ合い時にエーフィとヤドキングでエスパータイプを意識させ、カミツルギやヤミラミからのはたき落とすを誘ってせいぎのこころで攻撃力を1段階上げ、一掃するウインディです。せいぎのこころは読めない筈でした。ウインディと同じS95族であるシルヴァディを意識してようき最速としています。ただ、せいぎのこころを発動させなければ、HBぶっぱミロカロスをワイルドボルトZでも、ヒードランをインファイトで確定一発にもできないので、戦術としては甘かったんじゃないかなと思います。
以上が私の育成したポケモン達です。
結果としてはAベトベトンが50%の確率で引くどくどくのきばのどくどくを2回うって2回とも追加効果を引くという自覚を見せたりしました。それからヒードランが出てきたらこの試合は勝てたか怪しいと個人的に思います。あとヤミラミが初手に出てきてもキツかったです。
TeaCup(茶杯)予選、2連勝とここまで成績がいいので予選は全勝を一つの目標としてがんばっていきたいです。
TeaCup(茶杯)1戦目を振り返って
オークションとかなんやかんやあって私が獲得した10パは以下になります。
サイクル戦を大きく意識しました。
そして1回目の対戦相手の方の10パは以下になります。
ドンッ!
はい。無理です。
ざっと見ただけで、ギガドリュ、ゲンガバレル、ねこほうし、サクラバトンなど多彩な戦術が取れる10パに見え、基本的に鈍足である私の10パでは上からなんやかんやされるのが目に見えます。
しかし、色々な戦術を上げましたが、その中で私の10パに出してきそうな戦術は限られてるんじゃないかと思いました。まずギガドリュ、これはギガイアスで砂を撒いて爆発で退場。後ろのすなかきドリュウズで上とって攻めるって戦術ですが、私のパーティは基本鈍足なので砂撒かなくても上取れます(´・ω・`)
次にサクラバトン。これはサクラビスがからをやぶるをしてバトンタッチで後続につなぐって戦術ですが、私の10パにはあまり出してこないように感じました。理由としてからをやぶるは攻撃特攻素早さを2段階上げ防御特防を1段階上げる技ですがギガドリュと同じで上を取るのにからをやぶる必要はないかなって。
あとは来そうな戦術ですが、ゲンガバレル。これはゲンガーでメガゲンガーにメガシンカすると特性かげふみでゴーストタイプ以外交代できなくなるという特性ですが、それと3ターン後にお互いのポケモンが瀕死になるほろびのうたとのコンボですが、ほろびのうたを歌ってから後ろの脱出ボタンもちさいせいりょくモロバレルに交代して脱出ボタンでまたメガゲンガーに交代して1体はめ56して数的有利を取るって戦術です。ゲンガー自体、私の10パに刺さりが良いのでこれは来るかも知れない戦術でした。
次に♂ニャオニクス、ゲンガー、モロバレルによるねこのてキノコの胞子。これは後続のモロバレルのキノコの胞子以外の技をねこのてで選択できない技にすることで本来キノコの胞子を使えない♂ニャオニクスがいたずらごころでキノコの胞子を撃つって戦術ですが、これも来そうな戦術でした。
後は化身ボルトロスによるいたずらごころによるなんやかんやを気を付けていきたいと思ってました。
当日の見せ合いは
ただのひと手持ち6体
バンバドロ
ヤドキング
ライボルト
Aベトベトン
ローブシン
ウインディ
お相手さん手持ち6体
ゲンガー
ドリュウズ
化ボルトロス
モロバレル
カイロス
バルジーナ
BV:3LFW-WWWW-WWX7-VT56
結果ですが、
勝てました!
試合前に色々考えた末、選出はその時のフィーリングに任せましたが、こちらの裏のポケモンが相手の裏のポケモンに刺さっててよかったです。
それにしてもメタられててもみちづれで1体みちずれにしてくるゲンガー強い。
こちらの使用したポケモン
特性じきゅうりょく
しんちょうH252.D252.B4
実数値:H207.A145.B121.CX.D150.S55
持ち物じゃくてんほけん
じしん、いわなだれ、ねむる、ねごと
化身ボルトロスとの対面を強く意識したポケモンですね。威力120のくさむすびを耐えて、返しの弱点保険込みのいわなだれで確一にする。なだれが外れたら知りません。
特性さいせいりょく
ひかえめH244.C252.D12
実数値H201. AX.B100.C167.D132.S50
持ち物ラムのみ
サイクル戦を意識したCぶっぱです。このポケモンはゲンガーがさいみんじゅつ撃ってきた場合にそなえて持ち物ラムのみにしました。
特性ひらいしん
おくびょうB220.C68.S220
実数値H145.AX.B108.C134.D80.S168
持ち物ライボルトナイト
10万ボルト、ボルトチェンジ、オーバーヒート、ねごと
メガゲンガーにかげふみされてもボルトチェンジで逃げられるメガライボルトです。
Sは最速メガゲンガー抜き、Aぶっぱドリュウズの地震を威嚇込みで耐えるBの調整Cはオーバーヒートでドリュウズを確一です。ねごとはキノコの胞子対策。
特性くいしんぼう
しんちょうH244.B12.D252
実数値H211.A125.B97.CX.D167.S70
持ち物フィラのみ
ちいさくなる、はたきおとす、リサイクル、みがわり
ちいさくなるベトンです。刺さってたらハメる。それだけです。
特性こんじょう
いじっぱりH84.A252.B60.D108.S4
実数値H191.A211.B123.CX.D99.S66
持ち物かえんだま
H実数値199.やけどの被ダメージを抑えたかえんだまブシンです。みずからやけどになる事でキノコの胞子を防げますし、ギガドリュがやっぱり出てきたら牽制するつもりでした。
特性いかく
おくびょうH252.C52.S204
実数値H197.AX.B100.C127.D100.S155
持ち物もくたん
スカーフを除く最速ドリュウズを抜いて、Aぶっぱドリュウズのじしんを威嚇込みで耐え、もくたん込みのかえんほうしゃで耐久無振りのドリュウズを確一にする調整をしたウインディです。どくどくはバルジーナ意識、継戦能力を高める為のあさのひざし採用、キノコの胞子対策のねごとです。
以上が私が今回育成したポケモン達です。
試合中はかえんほうしゃでオッカの実発動させられたり、色々ありましたが、とにかくこれで初戦は勝つ事ができました。
TeaCup(茶杯)予選、次回以降もがんばっていきたいです。